ちょっと時間が開くと忘れてる時があって何度も調べているのでメモ。
- 詳細情報を表示(困った時はとりあえずこれ)
curl -v "http://example.com/"
- リダイレクト先にリクエストを送りたい時
curl -L "http://example.com/"
- 開発中などにDNS登録と違うところにリクエストを送りたい時
curl --resolv example.com:80:127.0.0.1 "http://example.com/"
- 証明書エラーを無視したい時
curl -k "https://example.com/"
- プログレスバー表示しない
curl -s "http://example.com/"
- レスポンスbodyのみ表示したい時
curl "http://example.com/"
- レスポンスヘッダとbody両方表示したい時
curl -i "http://example.com/"
- レスポンスヘッダのみ表示したい時
curl -D - -o /dev/null "http://example.com/"
- レスポンスヘッダのみ表示したい時(HEADリクエスト)
curl -I "http://example.com/"
良く使う組み合わせ
curl -s -L -k --resolv example.com:443:127.0.0.1 "https://example.com/"
ファイルをダウンロードする
curl -s -L -O "https://example.com/index.html"
ちなみに、最近のWindowsは(10位から)curl.exeが入っているのでコマンドプロンプトからも実行可能。PowerShellはcurlがInvoke-WebRequestのエイリアスになっているのでcurl.exeと指定する必要アリ。