「titanium」タグアーカイブ

tm_twitter_apiを使っていてTwitterのOAuthが失敗する場合の解決方法

tm_twitter_api(https://github.com/mogya/tm_twitter_api)の oauth_adapter.js のPINコードを取得するところが

var pin = webView.evalJS('window.document.querySelector(\'kbd[aria-labelledby="code-desc"] > code\').innerHTML');

ってなってるんだけど、twitterが戻してくるHTMLの形式が違うことがあってPINコードが取れない場合があった

続きを読む tm_twitter_apiを使っていてTwitterのOAuthが失敗する場合の解決方法

Titanium.Platform.model で取得できる値でデバイスを判別する(iOS編)

iPhone4,1 とか iPad3,1 とか取れるけどどれがどのデバイスなのかわからなかったので、一覧を探してみたらあった。

http://stackoverflow.com/questions/448162/determine-device-iphone-ipod-touch-with-iphone-sdk/1561920 にある https://gist.github.com/Jaybles/1323251 によると

続きを読む Titanium.Platform.model で取得できる値でデバイスを判別する(iOS編)

Titanium 2.x系から3.x系に移行する時はメモリー使用量に要注意?

そもそも作りがアレなのも関係あるんだろうけど、シングルコンテキストで作ってあるアプリをTitanium 2.x系から3.x系に対応しようとしてハマったお話。

そのアプリはiOSデフォルトの「写真」のようなアプリで、windowの上にtoolbarとtableviewとnavigationbarが乗っているようなUI。tableviewには行ごとにtableviewrowが乗っていて、tableviewrowの上にはそれぞれいくつかのimageviewが乗っている。

続きを読む Titanium 2.x系から3.x系に移行する時はメモリー使用量に要注意?

Titanium mobile webView.evalJS() は「”」と「’」の使い分けに気をつけろ

meta タグにアクセスしたくてこんなコードを書いた

webView.evalJS('document.getElementsByName("author").item(0).content');

これは動かない。が、

webView.evalJS("document.getElementsByName('author').item(0).content");

これは動く。どっちも同等のコードをブラウザ上で動かすぶんには動くんだけど、Titaniumは現時点では(2.1.4)後者の書き方じゃないとダメな模様。なんでだよ。。

 

Ti.Network.HTTPClient を使うと不正なSSL証明書のホストと通信できてしまう

変な事できないよな?と思って試してみたら証明書の無いホストと通信できちゃって思わず「まーじーでーーー」と大声で言ってしまったわけですが、validatesSecureCertificateのところにさらっとこんな事が書いてあった

Note that on iOS, this value is always false by default. This is a known issue.

true にしたら通信できなくなって一安心。あ、ちなみにTitanium Mobile 2.1.4時点での話。

参考:http://docs.appcelerator.com/titanium/latest/#!/api/Titanium.Network.HTTPClient