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Amazon EC2のMicro InstanceにAmazon Linuxをインストールしてからやったこと

まずは全体的なところから

root宛てのメールを自分に転送
vi /etc/aliases で root: {$メールアドレス} にしてから newaliases
タイムゾーンを日本標準時にする
cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime で、一回ログオフしてつなぎなおせばOK。
(あと crond の再起動が必要)
システム文字コードの変更
vi /etc/sysconfig/i18n で、LANG=”ja_JP.UTF-8″ にすればOK。
iptablesの設定

AllowOverride FileInfo

が必要。いつも忘れるので。。

Atomのサーバーで動かすMTよりもMicro InstanceのWordpressの方が快適かもしれない。

原因はSELinux。。止めちゃいたいところだけど、そうもいかなかったので

ls -lZ

で確認後

chcon -c -v -R -u system_u -r object_r -t textrel_shlib_t {$module_name}.so

でOK。

メモリー周りは設定ずみとすると、「インデックスを張る」という一般的なRDBMSにおけるチューニングとやることは同じ。

slowqueryがログに出てくれるのと、log-queries-not-using-indexes をつけておくとインデックスが使えていないものもログに出てくれるんで楽チン。

ただし、インデックスフルスキャンがインデックスを使えていないのと同様にログに出ちゃうので、そもそもシンプルなSQLでアクセスするようにテーブルを設計するのが大事。という結論。

ってやると失敗するので http://dqn.sakusakutto.jp/2010/08/phpimagick.html を参考に /usr/bin/php-config を以下のように直す

yum install subversion-devel

yum install neon-devel

pecl install svn

an error occurred during the file system check たとえばこんなメッセージが出たときは。

pear install -f pear/Archive_Tar

pear upgrade PEAR

・zlibのインストール
yum install zlib-devel

・pecl zip のインストール(最新はエラーが出てだめなので少し古いもの)
pecl install zip-1.8.10

・メモリーが足りなさそうなエラーが出たら
/usr/share/pear/pearcmd.php に @ini_set(‘memory_limit’, ’16M’); を入れる