CentOS 5.7 にMySQL 5.1を公式rpmからインストール

MySQL の公式 RPM を使おう を参考に。

まずはここから必要なファイルをダウンロードして

  • rpm -ivh MySQL-client-community-5.1.59-1.rhel5.i386.rpm
  • rpm -ivh MySQL-shared-community-5.1.59-1.rhel5.i386.rpm
  • rpm -ivh MySQL-server-community-5.1.59-1.rhel5.i386.rpm
  • rpm -ivh MySQL-devel-community-5.1.59-1.rhel5.i386.rpm

これで /etc/ini.d/mysql start から起動して、 mysqlコマンドでもアクセスできたので以上終了。

と、思いきや yum install php-mysql してみたら libmysqlclient.so.15 が原因で競合が発生してしまったので、

  • rpm -e MySQL-shared-community-5.1.59-1.rhel5.i386.rpm
  • rpm -ivh MySQL-shared-compat-5.1.59-1.rhel5.i386.rpm

と、した後に yum install php-mysql が通ったので、ディストリビューションの用意しているリポジトリとの共存を考えると、MySQLの共有ライブラリは互換ライブラリを使った方が良さそう。

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