replicationのslaveでstorage modeのmroongaがdeadlock?

CentOS 6 + mroonga 3.00 の環境で、複数台のslaveのうち一台だけstorage modeのmroongaのテーブルでdeadlockが出てreplicationのsql_threadがずーーーっと待ってしまう現象に出会っている。。

mysqlのログにもdeadlockとだけしか出ないうえに、OSのログにも特に異常はなさそうなので色々やってみるべきなんだろうけど、とりあえずすごく気持ち悪いけどmroonga 3.07にしてみて様子見中。

flush table “該当のテーブル名” でロックが解放されてsql_threadが進みだすことだけはわかったんだけど。。

2013/10/07 追記: カーネルパラメーターのvm.swappinessが0にしてあったのを徐々にあげていって、30にしてから現象が出なくなった。実メモリーはかなり余裕があるハズなんだけど。。

2014/02/15 追記: その後、結局どんどんスワップしていって最終的にmysqlを再起動するかflush tableするかしないとダメな感じだったんだけど、どうやらmroonga 3.11で修正されたメモリーリークの問題が原因だったようだ。

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