PubSubHubbubに対応すると、Googleが早くインデックスしてくれるかどうか実験

PubSubHubbub(パブサブハブバブ)に対応すると、「すぐにGoogleがインデックスしてくれる」と書いているブログをちょいちょいみかけるので、実際にどんなものか試してみました。

PubSubHubbubとは何か

PubSubHubbubはRSSなどの更新を通知する仕組みです。送り手と受け手双方が対応する必要がありますが、リアルタイムに更新通知を飛ばすことができます。スマートフォンのプッシュ通知をイメージするとわかりやすいですかね。

仕組み的には、送り手(publisher)と、受け手(subscriber)の間に、仲介者(hub)が入って頑張ってくれるので、送り手と受け手がそれぞれ対応しやすくて便利な場面は多いと思うのですが、対応したという話をあまり見ないような…

実験の手順

  1. PubSubHubbub — WordPress Pluginsをインストール
  2. 記事を公開する
  3. Googleにインデックスされるまでの時間を測る

これだけ。シンプルですね。

PubSubHubbubプラグインをインストールするとwp-adminの「設定」のところに「PubSubHubbub」、というメニューが出てきます。その画面に行くと、最初から二つのHubが設定されているはずなので、次の二つが入っていることを確認しておきます。

  • https://pubsubhubbub.appspot.com
  • https://pubsubhubbub.superfeedr.com

あとは、記事を公開するタイミングでプラグインがこの二つのHubに通知を飛ばしてくれるので、その後何が起こるのかを確認しました。

結果

https://pubsubhubbub.superfeedr.com

こっちはsuperfeedrのhubです。記事公開とほぼ同時にbotがRSSをクロールしに来ました。

subscriberとしてFeedlyが利用しているということなので、新しい記事をすぐに読者に届けるという点でメリットがありそうです。

https://pubsubhubbub.appspot.com

こっちがGoogleのhubです。ここに通知を送ることですぐにインデックスされると言われているようです。実際に、記事公開後45分位してbotが記事をクロールしに来ました。その後3時間位して、検索結果に出てくるようになりました。
「言うほど早くないね」
という気もしますが、このブログは新しい記事を公開してから検索結果に出てくるまで、早くて12時間以上かかるという感じが普通です。それを考えると、結構効果あるのかもしれません。
サイトの更新頻度が高いと、インデックスに反映されるスピードが上がるという話もあるので、更新頻度が高いサイトを運営されている方はものの数分でインデックスされるのかもしれませんね。

ちなみにこっちのhubはsubscriberとしてLDRが利用しているようなので、こちらも読者の事を考えるとメリットありそうですね。

まとめ

このブログはほとんど読者がいないのでアレですが、読者の事を考えるとPubSubHubbub対応はしておいた方が良いかもしれません(プラグインをインストールするだけで対応できますし)。Googleのインデックスへの反映速度は継続的にチェックしてみたいと思います。

追記

この記事は公開から2時間後くらいにクロールされましたが、24時間近く経った今も検索結果には出てきません…

さらに追記

48時間を超えましたがまだインデックスされていないようです…

さらにさらに追記

一週間ほど経ちましたが、まだインデックスされていないようです。さすがにこれはコンテンツの質の問題なんじゃないかと思われるので、この記事での実験はなんとも言えない結果になりそうですね。

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