ここを参考にChyrpのインストールに挑戦。
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tracをインストール
前から仕事で使ってて、便利なのは知ってたんだけど、昔のバージョンはインストールが面倒そうだったから敬遠してたんだけど、最近のは簡単になったようなのでここを参考にインストールしてみた。
トラックバックスパム対策
どうするとベストなんだろう?
このブログは全っ然問題外なので平和そのものなんだけど、あるサイトのトラックバックスパム対策で結構悩みちゅう。
ブログツールの使い勝手
書き手の視点で考えると、「テンポ良くかける事」ってかなり重要だと思う。あるブログツールは微妙な動作のWYSIWYGエディタで書くか、HTMLのタグを直に打つかしかないんだけど、どっちもちょっとね。。。
HTMLタグ直打ちは問題外として、WYSIWYGエディタって実装するのはかなり大変なうえに、どこまでいってもMS-Wordみたいに好き嫌いが激しくなっちゃうのは宿命だと思うから、割り切ってwiki的な記法が使えるようになってる「はてなダイアリー」ってなにげに凄いと思う。
ただこれもちょっと欠点があって、リテラシーの高い人以外には敬遠されてしまう傾向にあると思う。慣れるとサクサクなんだけどねぇ。と、MTで書いてて思ったんだけど、MTのWYSIWYGエディタって結構バランス良くて使いやすい気がしてきた。
というわけでローカルDNSサーバーを設定
- bind
- bind-chroot
- caching-nameserver
いつのまにか公開proxyって絶滅危惧種になったんだね
自宅サーバーにアクセスするのに公開proxy使えないと面倒なことこのうえないんだが。。。
とりあえずGoogle Analytics導入
入れてみた。
結構テンプレートのあちこちに入れないとダメかと思いきや、「フッタ」の最後の方に入れたら大体全ページに入ってるっぽいのでおk。
スタイル周りの設定がおかしいらしい
新しいスタイルを設定しようとするとthemesディレクトリのパーミッションが無いってエラーが出るんだけど、777にしても治らない。。。
これ何か別のエラーに違うメッセージが出ちゃってるみたいに見えるんだけど、熱さと早速の夏バテでデバッグする気が起きない。。。
CMSのアーキテクチャについての考察
ブログシステム等も含む広義のCMSのスケーラビリティについて考えてみた。
MTは静的なHTMLを吐くようになってるけど、同様のアーキテクチャは結構大規模なサイトでも使われてるらしい。
OSSのものは動的にコンテンツを生成するタイプが多いけど、トラフィックが増えてくるとどうしたって静的なHTMLを吐くタイプに比べると苦しい。そこで色々なキャッシングの仕組みが出てくるんだけど、それぐらいだったら静的なHTMLを吐いてしまった方がシンプルで良くない?
と、思ったんだけど、広告とかパーソナライゼーション系のコンテンツは動的に生成しないとダメな部分が多そうだから、基本的には静的なファイルを出力するようにして、必要な部分だけを動的にってのが一番良いんだろうね。
「ハイパフォーマンスWebサイト」を参考にApacheのパフォーマンスチューニング
とりあえず
- mod_expiresによるexpiresヘッダーの設定(15分)
- mod_deflateによるコンテンツの圧縮
- ETag無効化
この三つを試してみたところ、もともと全然負荷がないので快適だったところに、さらにサクサク感が増しました。