SSHの暗号化方式をarcfourにすると結構速くなる(デフォルトはAES)。ただし、安全性は下がるから気をつけて使おう。
rsync -avz -e 'ssh -c arcfour' frompath/ topath
参考: rsyncを高速に
SSHの暗号化方式をarcfourにすると結構速くなる(デフォルトはAES)。ただし、安全性は下がるから気をつけて使おう。
rsync -avz -e 'ssh -c arcfour' frompath/ topath
参考: rsyncを高速に
initの仕組みがUpstartに変わったということで、ちょっと悩んだのでメモ。
/etc/sysconfig/init の ACTIVE_CONSOLES を /dev/tty[1-2] にすると二つになる。
再起動したくない場合は initctl stop tty TTY=/dev/tty6 とかやればOK。
/のEBS Volumeと別のVolumeでもできそうだけど、まずは/のVolumeにファイルを作ってswapにしてみた。
で、オーケィ。fstabには /.swap swap swap defaults 0 0 とか書いておきましょう。
Micro Instanceに入れたAmazon Linuxが10GBで、ちょっと手狭になってきたので拡張した時の手順。
ポイントはあせらないことw
未検証だけど、動きそうな気がする。
ただし、レプリケーションしているときのslave側はちょっと注意が必要で、「MySQLがテンポラリファイルを格納する場所」を読む限りダメって書いてあるんだけど、「レプリケーションスタートアップオプション」を読むと、–slave-load-tmpdir=filename に揮発しないストレージを指定すればよさそう。
10genのドキュメントを見ながらCentOS, Fedora用のリポジトリを追加してインストールしたら、mongodの起動スクリプトはパッケージに含まれてたけど、mongosの起動スクリプトがなかった。
mongodのを参考に作ったんだけど、起動してみるとpidファイルが無い。。mongodは起動するとdatadirにmongod.lockを作るのでこれでpidが特定できてるんだけど、mongosはどこに出るの?と思ったら、起動時に –pidfilepath で指定しないとどこにも出ないようなので /var/run/mongo/mongos.pid とか指定すればオッケーでした。
–opt か –quick をつけましょう(5.1以降は –opt がデフォルトらしい)
sudo: sorry, you must have a tty to run sudo
とか言われて困ったので調べてみたところ、CentOSはいつからかsudoの設定が厳しくなったようで /etc/sudoers から
Defaults requiretty
をコメントアウトして対応。
バッチ処理的なものを書いてたらぶち当たったのでメモ。
32bit環境だったらわかるんだけど、64bit環境でも部分的に32bitな部分が残ってるんだかなんだか、メモリーが約1.7GBしか確保できなくてエラーが出た。
大量にメモリーを使わないように書きなおして回避できたけど、なんだかちょっと納得行かない感じ。まぁそもそもそんなにメモリー使う実装はどうなのよ?というのもあるけど。。