備忘録
「技術」カテゴリーアーカイブ
auditdを止めると/var/log/messagesに大量のログが出る
既に稼動してるサーバーで「auditdいらね」と、思ってauditdを止めたりすると/var/log/messagesにログが出るようになっちゃって再起動しないとなんも意味がなかったりするわけだけど、止める方法を見つけた。
続linuxのファイルシステムチューニング(ext3)
以前linuxのファイルシステムチューニングについて調査したのをメモしていたので、実戦投入した成果もメモ。
ということでMTをFastCGIで動かしてみた
- FastCGIのソースをもらってくる
wget http://www.fastcgi.com/dist/mod_fastcgi-current.tar.gz
ソースを展開
tar -zxvf mod_fastcgi-current.tar.gz
展開したディレクトリに移動
cd mod_fastcgi-2.4.6
READMEとかINSTALLにザッと目を通して
mysqlのquery-cacheを有効にしてみた
mysqlは今のところMTでしか使ってないので、チューニングしても効果がわかりにくいかな?と、思って手をつけてなかったんだけど、「query-cacheを有効にすると再構築が早くなる」的なエントリを見かけたので試してみた。
my.cnf に「query_cache_size=32M」って書いてmysqlを再起動。MTで再構築を試してみると、
んーほとんど体感できねーー。
このサーバーAtom330だから完全にCPUがボトルネックになってる感じだなぁ。
せっかくUbuntu 9.04にしたのでext4を試してみる
元々こんな感じのfstabだったのを
UUID=02bfe821-40a6-481d-9b99-0be177421e1e / ext3 relatime,data=writeback,errors=remount-ro 0 1
次のように変更
UUID=02bfe821-40a6-481d-9b99-0be177421e1e / ext4 relatime,data=writeback,errors=remount-ro 0 1
/ だけのパーティションで使ってるので恐る恐るremountとか試してみたけどうまくできなかったので、仕方なくいきなりリブートw
Let’s noteのUbuntuを8.10から9.04にアップグレード
「アップデート・マネージャ」にアップグレードボタンが出てきたので押してみた。
放置すること一時間で完了したようなのでリブートすると、無事起動!
Ubuntuすげーーーーー。Ubuntu++
Redhat系(Fedora, CentOS)のメジャーバージョンアップはすげー茨の道なのに、こんなにあっさりできてしまうことにビックリした。
linuxでbonding
MTのバージョンアップ失敗?
http://www.movabletype.jp/documentation/upgrade/
mysqlで権限の設定変更がうまく反映されない時は
- FLUSH PRIVILEGES;