以前linuxのファイルシステムチューニングについて調査したのをメモしていたので、実戦投入した成果もメモ。
ちなみに調査した時のメモは linuxのファイルシステムチューニング(ext3)について調査 | OpenMemo です。
そこそこ負荷のかかっているWebアプリケーションサーバー(RHEL4)にnoatimeオプションを適用してみたところ、未適用のサーバーと比べて30%ほどロードアベレージに差が出ました。
なんでnoatimeにしてなかったんでしょうね?
次はジャーナルモードを data=writeback にしてみたいところですが、そんなにガリガリ書き込み系な感じではないのでね…